シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル)ご紹介
ホテルの魅力
シェラトンは、ホテルからディズニーシーのアトラクションが見えるくらいの近さにあります。
筆者おすすめの明るいホテルで、接客もディズニー周辺ホテルの中では一番かなという気持ちの良いディズニーのオフィシャルホテルです。
ディズニーユーザーが多く、設備やサービスが充実していて注目度が高いホテルです。
以下のシャトルバスが出ています。
●ディズニーリゾートクルーザー:
ホテル最寄りの駅「ベイサイド・ステーション」~ホテル間(1分程度)
●JR舞浜駅までのバス:
舞浜駅~ホテル間(約10分程度)
シーやランドへは基本的に「ディズニーリゾートクルーザー」のシャトルバスとモノレール「ディズニーリゾートライン」を使って楽しく行き来します(ホテルからパークまで10分~15分程度)。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの一番のメリットは、ラグジュアリー感がありつつもディズニー感が味わえるところです。
東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルは、ディズニーホテルの次にディズニーと密接に関わっているホテルです。
サービスはラグジュアリーホテルのままで、TDRのレジャーが快適になるようになっています。
以下シェラトンの魅力です。
- パークチケットの用意ができるプランがある
- 子供に優しく子供用設備も当たり前のように揃っている
- 無料シャトルバス「ディズニーリゾートクルーザー」と、その後に乗るモノレール「ディズニーリゾートライン」を使って、パークまで楽しくアクセスできる
- ディズニーホテルよりお得に高級ホテルで過ごせる
- スタンダードの部屋でもクラブフロアでも両方快適
- 館内にディズニーのお土産ショップがある
- 館内のテレビでは、ディズニー映画が流れて雰囲気抜群
- 子供施設 wizkidsやプール、フライトシミュレーター体験、キッズミニゴルフなど、ラグジュアリーホテルの中でファミリーへのサービスが相当充実している
- 館内の充実度からディズニーに行かない日も楽しく快適に楽しめる
- 館内は広く、外には散歩スペースもあるので赤ちゃんのあんよ(あちこちへのお散歩)も安心して楽しめる
- ホテル内にはコインランドリーが有る
- 美味しいレストランも多く設備が充実
- カフェ(トスティーナ)でパンを買ったり休憩したりできる
- 舞浜駅前の「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」で預かる荷物をホテルに届けてくれる
- 宅配サービス(有料)を使っておみやげなどを配送できる
宿泊者が無料で利用できる室内プールや屋外プール(有料・夏季のみ営業)には水深が浅めのお子様用プールもあり、ファミリーに評判です。
ホテル内にパンやサンドイッチを気軽に食べることができるカフェが入っているのは嬉しいですね。
フロント階では、子供がディズニーのアニメを見たり、お土産を買ったり、ゲーム機を興味深く眺めたりしています。
また、明るいレストランで食事とったり、お茶をしたりしている人も多くとても賑わっています。
ディズニーで時間を使うので設備は使いきれないですが、快適で明るいホテルなので結局はリピートしてしまいます。
和洋室やクラブフロア
さらに、ジャパニーズスイートルームのお部屋では玄関スペースがあるので、靴を脱いでくつろげます。
ジャパニーズスイートでは、お部屋でのお風呂とは別に、ジャパニーズスイート宿泊者専用の浴場も使えて相当充実しています。
クラブフロア(特別フロア)にはスイートルームの他に「クラブルーム」という名前のついた部屋など、和洋室以外のお部屋もあります。
特別フロアの宿泊ゲストには、クラブラウンジにて充実した内容の朝食、イブニングカクテルや飲み物、スナックがサービスされます。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、クラブラウンジが24時間使えるようになっているので時間を気にせず飲み物や軽食を楽しめます(クラブフロアの宿泊特典)。
夕方からのカクテルタイムはオードブルも提供されます。
※カクテルタイムについては混雑を避けるため1グループ60分の時間制限があります。
混雑状況で別会場になる場合もありますが、ラウンジではディズニーの夜景を眺めながら過ごすことができます。
特別フロアの宿泊では、お子さま施設 wizkidsの利用特典もあります。
館内ではスパの浴場・室内プール・ジム(ジムは大人のみ利用可)が使えるので、お子さまから大人まで楽しく過ごせます。
一泊目は素泊まりで一日中パークを楽しんで二泊目はクラブルームなどのお部屋で疲れを癒しながら遊ぶと、豪華なディズニー旅行をお得に満喫できておすすめです。
施設サービス・子供用設備
玄関スペースはジャパニーズスイート以外の部屋には基本的にありません。
ただし、玄関スペースがなくても美味しいレストランやお子様向けのサービスなど、館内の設備やサービスが他のホテル以上に充実しています。
そのため、小さい子供と居ても大人もリラックスして過ごせます。
シェラトンの様なラグジュアリーホテルは子供がいると分かれば小さいスリッパも用意してくれますが、お子様がスリッパを脱いでしまうときのために外履き用としての靴下を多めに持っていくのもおすすめです。
また、じゃらん(公式サイト)のプラン一覧にも表示されていますが、洗い場付きバスルームのあるお部屋は、パークウィングとトレジャーズルーム、グランデルーム(高層階)、ジャパニーズスイート(和風のお風呂と貸切風呂有り)になります。
シェラトンに限ったことではありませんが、注意点としては、多くのホテルのお部屋のトイレがバスルームと別ではないことです。
ラグジュアリーホテルは、グレードが高いからトイレが別とは限らない状態です。
ファミリープレミアムルームやグランデルーム、ジャパニーズスイートはトイレが別になっているお部屋があります。
また、小さいお子さまが居る場合、扉のヒンジ(回転軸)の部分や扉自体をお子さまが触ってしまうことに注意が必要になるので、仕切りがあれば良いという感じではない印象です。
ラグジュアリーホテルの子供のパジャマは園児より小さい子のサイズは用意できない場合も多いですが、シェラトンでは85cmのパジャマ(ワンピースタイプ)を事前に頼めます。
また、お願いすればベビーベッドなども用意してもらえます。
お食事についてはお食事 シェラトン公式が参考になりますが、ルームサービスが充実しているのも嬉しいです。
何度もリピートしている居心地の良いホテルです。
ご家族向けTDRホテル







