お子様が少し成長してからママ・パパが悩む赤ちゃんのウンチ漏れ。
筆者もとても動揺しましたが、対策を取って親子でとても楽になった案を記事にします。
※こちらは赤ちゃんのうんち漏れ対策の記事です。
※トイレトレーニングの対策についてはトイレトレーニング対策|おしっこ・うんち「できない」を解決に移動しました。
ウンチ漏れ対策について
背中までのうんち漏れがとても気になる時期は、究極の対策ですが、おむつを二重にしてしまうという選択肢があります。
筆者はこちらの対応で切り抜けました。
具体的には
ムーニーマンの漏れ安心のおむつを履かせてあげて、ムレ対策や太ももの部分のギャザーがしっかりしているタイプのパンパースなどを重ねていました。
暑い季節などの場合は、むれに注意してください。
毎回のように背中まで漏れていたものが、外側のおむつに少し付いてしまうときが2、3回程度となり、激減しました。
2枚目を履かせた後、念のため、太もものギャザーの部分が内側に倒れないように指を通して立ち上げてあげて漏れを防いでください。
成長して段々漏れなくなってくるので、漏れが酷い時期のみこういった対応を取りました。
こちらの対策を取る前までは、子供の背中や服・自分の服、ベビーベッドの処理などでモタモタしてしまい、動揺して子供も汚れたまま待たせてしまうという酷いありさまでした。
対策後はとても楽になったので年上のママ友にもやってもらっていました。
イヤイヤ期おむつ替えを嫌がるときは
イヤイヤしそうな時はできるだけ早く、スマホの玩具や新しい軽い玩具を持たせてあげると効果的です。
玩具がないときは危なくなさそうなパンフレットなど他のものでも良いと思います。
親も手早く終わらせることができるので、慣れてくるとおむつ替えはあまり嫌がらなくなると思います。