東京ディズニーリゾート・パートナーホテルの中で赤ちゃん・子連れファミリーに優しい、オリエンタルホテル東京ベイ。
そんなオリエンタルホテル東京ベイでおすすめしたい靴を脱ぐタイプのお部屋についてご説明します。
靴を脱ぐおすすすめの部屋
アクセス:ホテルからディズニーランドまたはディズニーシーまでシャトルバス「東京ディズニーリゾート®・パートナーホテル・シャトル」で約15分
運行状況:多くの方に必要とされる時間は10分おき程度で、頻繁に運行
ファミリーにおすすめのお部屋(玄関スペース・洗い場付きお風呂あり)
結論として、小さなお子様向けには下のお部屋がおすすめです。
- オリエンタル・デラックス
- オリエンタル・ス-ぺリア
- オリエンタル・コンフォート
- マラン・デラックス
- マラン・スーペリア
- マラン・コンフォート
シャワールームでもOKの場合(玄関スペースあり)
シャワールームでもOKという場合は、下のお部屋がおすすめです。
- 部屋の名前にマランが付くその他のお部屋
- 部屋の名前にオリエンタルが付くその他のお部屋
- ファミリープラスとシフォン(スタンダードの部屋で2段ベッドのある部屋を除いたお部屋)
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靴を脱ぐ部屋の詳細
玄関スペースのある部屋全て(2段ベッドの部屋含む)
- マランフロアにあるお部屋
- オリエンタルフロアにあるお部屋
- ファミリー・プラス
- シフォン
- フルール
- グランデ6
※フルールやグランデ6は2段ベッドがあり、ベッドは移動できないため、高い所への注意が必要。
玄関スペースありの部屋(2段ベッドなし)
小さいお子様連れなど2段ベッドを避けたい場合のおすすめ
- マランフロアにある部屋
- オリエンタルフロアにある部屋
- ファミリープラス
- シフォン
オリエンタルフロア(特別フロア)について
おすすめのオリエンタルフロアは2023年にリニューアルされて綺麗です。
オリエンタルフロアは、オリエンタルホテル東京ベイの特別フロアになっています。
アーリーチェックインや専用カウンターでのチェックイン、美容ブランドのシャワーなどがあり、大人にも快適なフロアになっています。
オリエンタルフロアには数種類の部屋タイプがありますが、どれも統一感のあるインテリアで靴を脱ぐ玄関スペースが全ての部屋にあります。
オリエンタルフロアは比較的新しく、特別フロアとして居心地が良くできています。
注意点としては、オリエンタルフロアには洗い場が付かないシャワーブースのみの部屋があることです。
シャワーブースはお子様が立ったままでないといけないのと、大人のドアの開け閉めの際にもスペースは狭くなります。
新設のマランフロアについて
2024年新設のマランフロアにも全室に玄関スペースがあります。
マランフロアは新しいお部屋なので、スマホの充電など含めて使いやすいと思います。
注意点としては、マランフロアにもオリエンタルフロアと同じ様にシャワーブースのみの部屋があることです。
シャワーブースは狭い分、小さなお子様と一緒に入るのには少し負担もあります。
ファミリープラスの特徴
- スタンダードの部屋より少しグレードが高いスタンダードプラスタイプ 42㎡
シフォン、フルール、グランデ6 特徴
- リーズナブルなスタンダードルーム(玄関スペースあり)
- シフォンは22㎡とコンパクト。フルール、グランデ6と順番に42㎡まで広くなる。
- シフォンはベッドが広め・低いタイプ。
まとめ
【靴を脱ぐタイプのお部屋】
おすすめ:◎
おすすめ(洗い場なし):〇
オリエンタルフロア(特別フロア)
●お風呂洗い場付き
◎オリエンタル・コンフォート
◎オリエンタル・ス-ぺリア
◎オリエンタル・デラックス
●お風呂洗い場なし(シャワールームのみ)
〇オリエンタルフロアのその他の部屋
マランフロア
●お風呂洗い場付き
◎マラン・コンフォート
◎マラン・ス-ぺリア
◎マラン・デラックス
●お風呂洗い場なし(シャワールームのみ)
〇マランフロアのその他の部屋
スタンダードプラス
●お風呂洗い場なし(バスタブシャワー)
〇ファミリープラス
スタンダード
●お風呂洗い場付き
グランデ6(2段ベッド)
●お風呂洗い場なし(バスタブシャワー)
〇シフォン(22㎡とコンパクト)
フルール(2段ベッド)
オリエンタルホテル東京ベイはコンビニなどのテナントも入っている便利な東京ディズニーリゾート・パートナーホテルです。
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オリエンタルホテル東京ベイは赤ちゃん・子連れにおすすめディズニー周辺ホテル|靴を脱いで過ごせる部屋でご紹介しています。
