こちらのページでは、赤ちゃん・子連れでディズニーにお出掛けの際に必要な持ち物をリストにまとめています。
宿泊と日帰り用の家族の持ち物リストです。
当日、気持ちの余裕を持ってゆっくりとお土産などが買えるようにリストを確認して準備をしましょう。
パークに入場すると直ぐに有料ロッカーもありますので、そちらに予備品などを置いておけます。
持ち物リスト
【赤ちゃん・子供・大人兼 ディズニー持ち物リスト】
リスト内には雨具やタオルなど、パーク内で購入できるものもあります。
ただ、子供用品と大人用品で販売場所に距離がある、透明なレインコートなども割高で販売されている可能性などもあるなど、必要でない時間やお金がかかってしまう場合があります。
そのため「荷物を軽くしたいので持参しない」という選択肢はあまりお勧めできません。
それでは準備、頑張りましょう!
◎重要
□スマートフォン・携帯電話!!
1DAYパスなどチケットが
紙の場合はチケット
□スマートフォンの充電器
※コンセントなしで充電できるタイプも用意する。
アクセス集中で当日昼に10%になったことが最近ありました。
一部店舗でキャストに声をかければ乾電池タイプを購入することは可能ですが、割高で、コネクタが限られている可能性有り。
TDRにモバイルバッテリーサービスができましたが、やはり充電するのにお金と手間はかかってしまいます。
持ち物としてのモバイルバッテリーについては、防災でも使えるようなポータブル電源としても有名なメーカー「アンカー」のモバイルバッテリーが人気です。
筆者もパーク内でモバイルバッテリーに助けられました。
下のものは、かなり大容量(スマホで4回程度の充電が可能)で使用実績が多く、人気のタイプです。
モバイルバッテリーについて詳しくは下のモバイルバッテリーについてでご説明します。
□財布やお金
□クレジットカード
□suicaなどの交通カード
□ロッカー保管用バッグ
□持ち運び用のバッグ
□日焼け止めや虫除け・
タオルなどの季節柄必要な物
※日傘については混雑しているため好みが分かれます。
□防寒着
海沿いで夕方から風が強く
とても寒いことが多いです。
□予報で雨が降りそうであれば、
かさばらない雨具
レインコートが便利です!
□チェアベルト
※チェアベルトが必ず必要な理由についてはディズニーでは子供椅子のベルトは殆どない!に記載しています。
□忘れがちですが、
ディズニーコスチューム
ポップコーンバケット
カチューシャなどの
ディズニーグッズ
□メイクグッズ
□通常薬
□生理用品
+(プラス)
―通常のお出かけに必要なもの―
□おむつ・おしりふき・ビニール袋
※ベビーセンターのそれぞれのおむつ交換台には通常、お尻の下に敷く藁半紙が用意されているので自由に使用することも可能です。おむつ用ゴミ箱、手洗いも有ります。
□授乳ケープ
※ベビーセンターなどに授乳室も有りますが、個室が少ないので念のため。
□哺乳瓶と粉ミルク類・お湯
※ベビーセンターには水道水を一度沸騰させた70度以上のお湯が有りますが、レストランで直ぐにあげたいときや非常時のために私は水筒に入れてお湯を多少持参していました。
また、ベビーセンターには哺乳瓶を洗うためのスポンジと洗剤がありますが、私は洗剤のみ少し使用して、すすぎ洗いを行っていました。
□離乳食(スプーン・お皿付き)
※ベビーセンターには電子レンジ有り
□赤ちゃん用おやつ
□マグ
□お茶などの飲み物
※小さな子供のおやつ、水筒、ペットボトルはパーク内に持ち込み可
□着替えやスタイ
□脱いだ服を入れるビニール袋
□お食事エプロン
□抱っこ紐(パパ抱っこに慣れていれば、要らないが長時間の抱っこになる)
□ベビーカー
□必要ならベビーカー用の鍵
※多くのベビーカーが置かれています。間違えるなどして持っていかれないように目印や鍵などがあっても良いです。私はベビーカー用の鍵の購入が面倒だったので、自転車の鍵を使ったこともあります。ただ施錠に少し時間がかかった上、同じような方が居ないので少し恥ずかしかったです。
□母子手帳(念のため)
□おもちゃ(赤ちゃんが暇にならないように)
□おしゃぶり
□ウェットティッシュ
□タオルハンカチ
□ティッシュ
□アルコールなどの除菌グッズ
※コロナなどの感染防止のため、乗り物や何かに触った際には毎回消毒が必要です。
自身は、子供の手や自分の手を1日30回~50回程度は消毒していました。
□マスク
□健康保険証
□免許証
□コンタクト・眼鏡
+(プラス)
―宿泊の場合―
□歯ブラシ 歯のお手入れグッズ
□赤ちゃん綿棒
□子供用ソープやシャンプー
□赤ちゃん用保湿剤
□哺乳瓶洗剤・洗浄・消毒グッズ
□小さい子用のパジャマ
□ホテル室内
(外履き用として)の靴下
□服
□スマートフォン充電器 コンセント型など
□スキンケア用品
□クレンジング
□コンタクト消毒グッズ
※赤ちゃんや子連れ宿泊の場合はホテル側へ事前にバスタオル多め・ベビーベッド・ベッドガード・おむつ用ごみ箱・踏み台・補助便座など必要なものを出来るだけ用意してもらうようにしましょう。
モバイルバッテリーについて
筆者もパーク内でモバイルバッテリーに助けられました。
下のものは、かなり大容量(スマホで4回程度の充電が可能)で使用実績が多く、人気のタイプです。
殆どの機種で使えますが、対応機種は念のためメーカーの公式ページで品名で検索してご確認ください。
上のバッテリーは2台のスマホを同時に充電できるように差し込み口が2つありますが、充電するのに時間がかかる可能性や、パークでは2台一緒に充電すると使いにくい場合があるので1台のモバイルバッテリーに対してスマホ1台という使い方が良いと思います。
また、アダプタとケーブルは別売りの場合があるため、購入するお店のパッケージ内容に記載が無ければ、スマホを充電するためのモバイルバッテリーとスマホを繋げるケーブルを入手する必要があります。
iPhone14までの方
USB-A3.0(バッテリー接続側のオス PCなどに多い通常のUSBコネクタの形状) ー ライトニングというコネクタ規格の差し込み形状(スマホ接続側のオス)のケーブルが必要になります。
androidやiPhone15の方
USB-A3.0(バッテリー接続側のオス PCなどに多い通常のコネクタ形状) ー typeC(スマホ接続側のオス)の充電ケーブルが必要になります。
できれば同じメーカーのものが良いと思います。
ケーブルは20cmくらいの長さだと持ち運びやすいですが、長ければ長いでメリットもあります。
古くない純正メーカーのもので、使用方法から外れなければ大丈夫だと思いますが、火災や防犯上に関しても注意して熱がこもらないように充電してください。
バッテリー自体を充電するためのACアダプタについても必要であれば購入するべきですが、筆者は普段、スマホ充電用のACアダプタケーブルを代用しています。
ただし、2日以上連続でパークに行く場合は、スマホとバッテリー両方、ホテルなどで充電することが必要になるので、それぞれの充電が賄えるような準備が必要になります。
モバイルバッテリー自体の充電は、本体の「INPUT」の部分にあるコネクタ差し込み口(USB TypeC、Micro USBどちらでもOK)に差し込んで充電するので、USB TypeC または Micro USB のコネクタ(オス)が付いているACアダプタがあれば大丈夫です。
ケーブル自体は全て高速充電タイプが良いですね。
また、より軽量でスリムなバッテリーを選びたい方は、スマホで充電2回程度の容量になりますが、こちらが人気です。
ただし、先ほどのものは超大容量タイプだったので、こちらもモバイルバッテリーとしては大容量タイプです。
現状持ち運ぶならこういったタイプかなと思いますので確認してみてください。
バタバタしていると筆者はよく忘れそうになるのですが、出発前日までにモバイルバッテリーの充電を忘れずにお願いします。
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