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ディズニーアプリ|充電切れ・位置情報・パスチケットの反映と共有など

ディズニーは紙のパスチケットも使えますが、スマホのアプリを使って効率良く回る方が多いのが実情です。

こちらではディズニーアプリを利用する際の注意点や事前に確認しておきたいことをまとめます。

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エラーやアクセス集中で充電切れ

アプリ利用者はパーク内でアプリを多用して予約を取ります。

通信エラーやアクセス集中時の予約作業はやたらとバッテリーを消耗します。

早い時間に充電が無くなったこともあるので、できればモバイルバッテリーを持っていた方が良いと思います。

充電の予備など取り急ぎモバイルバッテリーが必要な場合は、日本メーカーのエレコム(ELECOM)も使いやすくおすすめです。

パークでスマホの充電チャージ

スマホだと約3回分が充電できるタイプ(メーカー:エレコム)

スマホだと約4回分が充電できるタイプ(メーカー:アンカー)

アカウント登録と位置情報

公式サイトに記載がありますが、公式サイトやディズニーのアプリはMyDisneyのアカウント登録をすると使えます。

公式サイトやアプリを利用する際はMyDisneyアカウントで入るので、IDやパスワードは忘れないようにしておいてください。

ディズニー公式アプリ

また、当日はパークに入園したことを確認するため、アプリの権限(スマホの位置情報へのアクセス)を許可して使います。

※基本的にアトラクションは入園した後に予約できます。

アプリの許可設定を外していた場合などは入園後に何度も位置情報許可についてのアラームが出てくる場合があり、予約作業が遅れます。

前日までにアプリを開いてアプリがどんなものか確認しておくと安心です。

紙のパスチケットをアプリに反映

取得したパスポートの枚数分(家族で3枚なら3枚分が)アプリ上の画面に画像で反映されますが、パスチケットが紙の場合は手持ちのチケットのQRコード(家族分の枚数)をアプリで読み取ってアプリに認識・反映させることもできます。

入園日/パークの予約方法 ディズニー公式サイトを参考にすると良いと思います。

紙のチケットの場合はアプリに反映できたとしても何かあった時のために持参するよう注意が掲載されています。

同行者もインストール・グループ作成

一緒にアプリを使って予約できる方がいるとバッテリーの消耗や予約の手間がかなり軽減されます。

そのため、同行者の中でアプリを使えそうな大人の方に別途インストール・アカウント登録をしてもらうことをおすすめします。

MyDisneyアカウントは13才以上の方でないと登録できないのと、アプリは一部で予約やクレジット決済の操作もあります。

また、一緒にアプリを使う方と(パスポートなどの権限データ)を共有する必要があります。

データを共有するための作業を一度行うと、両者がグループとして認識されます。

パスポートや今後のプランの変更(予約状況)も同行者のアプリ画面に反映させることができます(使用中、表示の反映には画面更新が必要な場合もあり)。

作業方法はグループの作成方法 ディズニー公式サイトを参考にしてください。

アプリ利用の年齢に関しては子供利用 ディズニー公式サイトを参考にしてください。

ディズニーアプリでおみやげ

ディズニーのおみやげと言えば、今まではワールドバザールやボン·ヴォヤージュなどで混雑の中、探す光景が一般的でした。

最近はアプリでもグッズなどを購入できるようになっています。

アプリ上で事前にパークで販売されているグッズのチェックもできるのでとても嬉しいですね。

ただし、一部の商品には時間制限(入園当日の23時台まで)があり、ディズニー疲れで「ウトウト・・・」という可能性も。

送料もあるので気になるグッズはパーク内で購入するか決めておくのも良いかもしれません。

混雑回避プランの記事では、ディズニーの待ち時間やおすすめの人気ホテルなどを簡単に把握していただいてご自身でプランを立てられるように説明しています。

ディズニー混雑回避・効率良く回る方法|TDRプラン
東京ディズニーリゾートでの待ち時間を最小5分から10分程度に減らす方法やプランニングについて記載します。ディズニーの全体像を把握してご自身でプランニングできるように記事にまとめています。東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのアトラクションの待ち時間や並ぶ覚悟の要る人気アトラクション、パークを回る際の優先順位、プレミアアクセスや最新の予約システム、レストランの混雑や待ち時間・レストラン予約の必要性、ファンタジースプリングスエリアの入場規制、ディズニー周辺ホテルに宿泊する必要性など、順を追って説明します。