こちらでは、ディズニーランドやディズニーシーへ赤ちゃんと遊びに行くときに必要な赤ちゃん用のベルト チェアベルトについて記載します。
チェアベルト開発メーカー エイテックスの公式ショップは楽天と赤ちゃん本舗にあります。
TDRベビーチェア状況について
ディズニーランドやディズニーシーのレストランには子供椅子はありますが、ベビーチェア(赤ちゃん用のベルト付きの椅子)は殆どありません。
経験上、ディズニーランドの「レストラン北斎」や「クリスタルパレスレストラン」では子供椅子に簡単なベルトがついていました。
ただし、ディズニーリゾート全体ではベビーチェアは殆ど用意されていないのでベルトが付いているベビーチェアの用意があればラッキーという程度の感覚で遊びに行かなくてはなりません。
子供椅子もそれほど沢山用意されているわけではなく、カジュアルレストランであれば見つけても混雑の中取りに行くのは面倒かなと思います。
ディズニーホテルのレストランにもベビーチェアや子供椅子のベルトはほぼ無いので、両親は子供を膝の上に乗せて食べながら見てあげないといけません。
また、ベビーセンターにはベビーチェア(赤ちゃん用の椅子)がありますが、ディズニーランドの方のベビーセンターは離乳食をあげる場所は大抵混雑していて狭いです。
ベビーカーを置くのも、きつきつです。
一方、ディズニーシーのベビーセンターの方はそれなりに広いですが、ベビーチェアや大人用の椅子の数は限られています。
ディズニーのレストラン|予約は必須 混雑回避のための予約方法でディズニーのレストラン事情を記載していますが、大人も子供も遊び疲れてしまうディズニーではレストランの席もスムーズに取れる訳ではありません。
真夏にお茶を一本買いたい時にも並ぶので、並び慣れている筆者も「入場者数が多いのにお店が少ないのでは~」と、少し不満に思った時もありました。
このような理由から小さなお子様を持つファミリーには、落ち着けるレストランで食事をすることと、その際にチェアベルト(子供椅子や大人用の椅子につける赤ちゃん用のベルト)を持参することをおすすめしています。
チェアベルト無しで座れるようになれば、パパやママは随分楽になります。
少しの間辛抱ですね。
下のチェアベルトは、自分の子供に使用していたものでかなりメジャーなチェアベルトになります。
赤ちゃんを幼児用の椅子や大人用の椅子(背もたれがある椅子に限る)に座らせることができます。
キャリフリーチェアベルト【楽天市場 エイテックス公式オンラインストア】
製造している会社や製品の詳細を下にまとめておきます。
チェアベルトについて
チェアベルトの製造会社や製品の詳細です。
キャリフリーチェアベルトの開発会社:日本エイテックス株式会社
日本エイテックス株式会社について
1979年アメリカから育児用品の輸入を開始して以降、育児用品や防災用品を主に取り扱う
1983年製品安全協会 SG 基準認定工場となり、1984年に西武百貨店オリジナル育児用品(OEM)の製造を開始
その後もミキハウスブランド(OEM)の製造など多くの育児用品に携わっている
現在はお洒落な赤ちゃんグッズの輸入および自社開発を進め、家事中のおんぶ状態も重視した抱っこ紐など自社製品を持っている
キャリフリーなどの自社製品のこだわりは日本製で自社工場において日本の安全基準を守った上で製造している
公式オンラインショップにはコーポレートサイトからいけるオンラインサイトと楽天市場の「エイテックス公式オンラインストア 楽天店」があります。
※現在では偽サイト・類似品もあるようで、注意が必要なようです。
一つ鞄にいれておくと、実家や友人の家に遊びに行くとき、子連れの友人が家に来たとき、レストランでの食事のときなど、子供椅子を用意する手間がなく座らせることができるので便利です。
下のチェアベルトは、赤ちゃんの「前のめり」や「立ち上がり」を防ぐベルトを付けたキャリフリーの進化版です。
キャリフリーチェアベルトホールド【楽天市場 エイテックス公式オンラインストア】
私の持っていたものは進化版ではなかったのですが、チェアベルトを持ち歩くことでレストランや友人のお宅で安心して子供を見ることができました。
キャリフリーチェアベルトは筆者自身、あって本当に助かりました。
おすすめ
食が細かった子供に食べさせていた離乳食。
瓶の説明に温めずそのまま食べれると書いてある場合が多く、筆者は別に持参したスプーンを使ってあげていました。
パーク開園前の授乳や授乳室の混雑についてはディズニー開園前の授乳場所やパーク内授乳室の混雑状況で触れています。

また、休憩しやすいレストランは子連れにおすすめ|大人も休める おいしくカワイイTDRレストランでご紹介しています。
