混雑している東京ディズニーリゾート(TDR)での待ち時間を最小5分から10分程度に減らす方法やプランニングについて記載します。
アトラクション・レストランの待ち時間、パークを回る優先順位、最新の予約システム、ファンタジースプリングスエリア、TDRホテルのメリットなど順を追って説明します。
それでは、楽しくプランを練っていきましょう。
日程を決めるコツ
パークに行く候補日を決めます。
運営時間やパスポートの値段は日によって変動します。
下の参考サイトなどを確認して宿泊可否、天気、運営時間、パスポートの値段、家族のスケジュールを確認して、日程を決めてください。
休日はもちろん混みますが、土曜日は混んでいて、日曜日は土曜日よりはまだ空いています。
連休の中日は、ほぼ混んでいます。
平日に関しては空いているということではないですが休日や休前日より遊びやすく、学生の夏休みや春休みなどに絡んでない日はより遊びやすいです。
【参考サイト】
ディズニー情報:ディズニー公式 運営カレンダー
お天気情報:気象庁公式サイト
人気でパーク内のレストランなども混雑しているディズニーレジャーを満喫するのに、ゆっくりできる周辺ホテルも欠かせません。
日程決めはホテルの混雑状況やお値段にも影響すると思います。
次に、おすすめの人気ホテルの情報などディズニーホテルやディズニー提携ホテルの宿泊についてご紹介します。
ホテルを決めて充実させる TDRホテルのメリット
ディズニーはかなり混雑している状況があり体力を使うのと費用もかかるので、ゆっくり楽しみたい場合はホテル宿泊をおすすめします。
ホテルに宿泊する大きなメリットとして、パークインの前日や翌日など、ディズニー感がホテルでも楽しめたり、ホテルのお食事やレジャーを楽しめたりするなど、ディズニー旅がより充実したものになります。
【ディズニーに行くなら】
ラグジュアリーホテル:ご家族やカップルで特別な休暇を過ごしたい場合などにおすすめ。
リーズナブルなホテル:割と体力に自信があってパークをアクティブに楽しみたい方におすすめ。
【東京ディズニーリゾート(TDR)のホテルについて】
ディズニーホテル:ディズニーの雰囲気が一番楽しめて、ハイクラスからカジュアルホテルまである。
ディズニー提携ホテル:サービス力の高いラグジュアリーホテルやカジュアルホテルがある。お値段やお食事なども重視したい場合にもおすすめ。
【ディズニーと提携しているホテル】
東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル:パーク近くのベイエリアにある。
東京ディズニーリゾート・パートナーホテル:新浦安エリアにある。
東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル:少し距離のある新宿などやパークに行きやすい幕張にある。
【ディズニーホテルと提携ホテル メリットのパークチケット】
ディズニーの直営ホテル ディズニーホテル宿泊ゲストはチェックイン時などにフロントなどで滞在中の1DAYパス購入ができます。
各宿泊サイトでもディズニーホテル・ディズニー提携ホテル含めてパークチケット(1DAYパス)を購入できるホテルを予約できるので、宿泊先と1DAYパスを合わせて確保してしまうのも手軽でおすすめです。
【パークで遊びながらディズニーホテルでお食事休憩 人気レストラン付宿泊予約】
混雑しているパークでは食事が重要な休憩となりますが一週間前や数日前にディズニーレジャーが決まった場合などは、ディズニーホテルへの宿泊でもゆっくりできる人気レストランの予約には苦労します。
レストラン予約の苦労を少しでも避けたい方は、プランが限られていますがディズニーホテルの朝食やランチ、ディナー付きのプランの予約もできます。
ディズニーホテルであれば、パークの1DAYパスもフロントで入手できる・ルームサービスでお食事休憩などパークを満喫するのにベストです。
詳しくは別ページホテルでお食事確保をご確認ください。

次の記事では、筆者の宿泊経験などからおすすめのディズニー周辺ホテルやホテルの特徴をまとめています。
【大人におすすめ】
ディズニーホテル・ディズニーオフィシャルホテルから、大人のみのお出掛けの際に楽しめるおすすめホテルを6つご紹介しています。

【ファミリーにおすすめ】
赤ちゃんやお子様がいらっしゃるご家族向けに、贅沢なディズニーホテルから大人もリラックスできるラグジュアリーホテル、お得なディズニーホテルまで子供用設備と共にご紹介しています。

ディズニーシーの新エリアにあるホテル「ファンタジースプリングスホテル」の予約についてはファンタジースプリングスホテルの予約状況と予約方法で触れています。

※ファンタジースプリングスホテルのエリア入場などについては当記事下部この時期の注意 ファンタジースプリングスエリアで説明しています。
【ディズニーホテル 車椅子対応の客室】
段差をなくした車椅子で過ごしやすいバリアフリーのお部屋についてはバリアフリー客室 ディズニー公式に記載があります。
パスポート(パークチケット)を事前購入する
下記のディズニー公式ホームページ、またはディズニー公式アプリでパスポート(ディズニーeチケット)を事前購入します。
アプリをスマホに入れれば、チケットも購入できます。
TDRではこちらのアプリを多用して皆さんが混雑する人気アトラクションなどを予約してしまう状況なので、人気アトラクションに効率良く乗りたい場合などはスマホ操作が必要になります。
スマホをお持ちでない方やスマホでの予約操作に追われたくない方・13歳未満の方についてはアプリを利用していない方や13才未満の方 ディズニー公式サイトをご確認ください。
ホテルを決めるで説明しましたが、パークチケット(パスポート)については、基本ホテルミラコスタなどのディズニーホテルではチケットがホテル内でも買えます。
また、シェラトンなどのディズニーオフィシャルホテルの場合は、チケット購入権などが付いているプランであればフロントなどでも購入できます。
パークチケットは1デーパスポート(1DAYパス)が一般的ですが、現在は平日(土曜、祝日除く)の17時から楽しめるウィークナイトパスポートなどもあります。
パークチケットの値段は日程により変動します。
2024年現在は日付とパーク指定をしてパーク予約を行います。
日程未定のまま購入できるオープンチケットは、2024年2月現在扱っていません。
また、パークの変更もできません。
今後随時システム変更はあると思いますが、パスチケットを使用していない場合に、有効期限内であれば日程変更が可能のようです。
入園ゲートで購入したパスポート(QRコード)の提示もありますが、最近ではアプリで待ち時間の確認や予約など、様々な処理を行う必要があります。当日スマホを忘れないようにご注意ください。
チケットが取りにくい時期に取得するコツを伝えます。責任はとれないため、適用はご自身でご判断ください。
少ない枠のチケット取得の際に時間がかかる場合は、人数を減らして一部ずつ予約すると取りやすい場合があります。
昔、チケットは現地購入が主だったので入園前にチケット購入と入園のために2回列に並ぶ必要がありました。
現在チケット購入の場所・方法は、扱いのあるホテルのフロントや旅行代理店、ディズニーストア、ディズニー公式アプリや公式サイトからとなっています。
そのため、通常入園のためには現地で1回のみ並びます。
レストラン予約を行う
行きたいレストランを確認します。
また、レストラン予約についても後ほど説明します。
ディズニーリゾート全施設から厳選したおすすめレストランは子連れにおすすめ大人も休める 美味しくかわいいディズニーレストランでご紹介しています。

パークのチケットを入手後に日程が決まるので、レストラン予約を早めに行います。
ディズニーのレストランについてはパークに行く前日までに予約することが可能です。
ディズニー公式アプリや公式ページで空席を検索して予約します。
各予約は観賞したいショーなどと被らないように予約しましょう。
食事は軽食(ピザやハンバーガー、カレーなど)にして早い者勝ちで席を取れば良い、または、一時間以上並んでも可というお考えがあれば予約は必要ないです。
ディズニーではレストランの予約を「プライオリティシーティング:優先案内」と呼んでいます。
お子様がいらっしゃる場合、予約した方が相当楽です。
疲れて優雅にレストランで食事しようと考えても、通常席はなく、長時間の待ち時間を提示されて諦めてしまいます。
また、食事をする時刻やレストランによっては60分以上の待ち時間になり、子連れ以外の方もゆっくりと食事を取りたい場合は予約がおすすめです。
プライオリティシーティングの必要性と予約方法・最新のモバイルオーダーシステムなどについてはディズニーのレストラン|予約は必須 混雑回避のための予約方法にてご説明しています。

また、前日までにレストラン予約が取れなかった場合などについては、記事内の当日行くレストランを決めるで説明しています。
前日までに回るエリアを計画する
前日までにざっくりと回りたいエリアや順序などを計画しておきます。
優先順位としては、
予約などできるもの → 予約できない人気の乗り物やショー → 他に乗りたいアトラクションや見たいショー・パレード → 買い物という感じです。
夜のショーは一見の価値ありなので、見たことのない方はお勧めです。
ディズニーは広くてアトラクションが多いのと、他のゲストが複数の予約システムを使って予約してしまうので、混雑するアトラクションや待ち時間、現行の予約システムを事前に把握しておく必要があります。
人気アトラクションの待ち時間はパスチケットを使って予約をしないと100分を超えます。
ただし、並ばないアトラクションが魅力的ではないのかというと、そうではないです。
廃れているアトラクションはないと言っても過言ではありません。
こらから東京ディズニーリゾート(TDR)にあるアトラクションの平均的な待ち時間や並ぶ覚悟の要る人気アトラクションについて説明します。
簡単にTDR全体の待ち時間を把握する
アトラクションの待ち時間は直ぐ乗れるアトラクションで5分や10分、連休中の超人気アトラクションは長いと3時間など幅があります。
ただし、全体的にはディズニーのアトラクションの待ち時間はある程度運営側で調整されている様子で、グループ分けするとその中のそれぞれのアトラクションでは同じ様な状態です。
混雑していて急にスケジュールを変更したり急いだりすることもあるので、大体の待ち時間を知っておくと効率良く回れます。
アトラクションの待ち時間を大枠に分けてみると、
超人気アトラクションと最新アトラクション(100分待ち以上の可能性が出るもの or 最新のもの)>人気アトラクション(35分~60分以上)>通常アトラクション(15分以下や混んで30分程度)というようなイメージです。
また大型連休>休日(細かくは土>日)>平日などと、分けて捉えると良いです。
「お散歩程度にディズニーの雰囲気を味わいたい」という方については、記事内のお散歩程度や赤ちゃん向けスポット・アトラクションなどの混雑を把握でご紹介していますが、待ち時間は5分~30分程度で済む場合が多いです。
ただし、いずれにしても混雑や予約のルールなどに巻き込まれないように注意が必要になります。
筆者はディズニーランドで長くて3時間弱待った経験がありますが、このような長時間待ちはちょうどスプラッシュマウンテンが出来た30年前までの過去の話で、各種予約システムが出来て活用してからは、筆者自身はそこまで待たなくなりました。
並ばないための手間は少しありますが、待ち時間は大抵5分~20分、まれに「並ぼうかな」としたとき長くて30分です。
2024年、筆者があえて予約パスを使わず、朝一で人気アトラクションに並んだ時間は、ディズニーランドの人気アトラクション プーさんで40分(平日)、ディズニーシーの超人気アトラクション ソアリンで90分(混雑時期 大型連休)でした。
ランドもシーも基本的に待ち時間は大きく変わりません。
超人気・最新アトラクションは平日 1~1.5時間程度(連休中:1.5~3時間程度)、人気アトラクションは平日 30分~1時間程度(連休中:1~2時間程度)などと、ざっくりと捉えておけば良いと思います。
後ほど説明しますが、プレミアアクセスなど待ち時間短縮が有料化されたアトラクションも出てきたため、課金せずに「今日どうしても人気アトラクションに乗りたい」という方は我慢しても並ぶと思います。
ただし、ディズニーに慣れている方は、人気アトラクションについて予約パスを活用したり、連休の中日にはお散歩程度に抑えたりするので、待ち時間は大抵5分~30分程度になると思います。
ここではあえて予約パスなしの参考として、朝一開園直後、速足で行った人気アトラクションや超人気アトラクションの例を載せておきます。
【平日金曜日】
40分待ち表示(実際35分程度待った)
ディズニーランド
プーさんのハニーハント
プーさんに関しては、最近は平日や混雑時期含めて日中は30分~1時間程度、猛暑時期は40分程度になる印象です。
人気のアトラクションですね。
【大型連休】
100分待ち表示(実際90分程度待った)
ディズニーシー
ソアリン
身長制限などがありますが小学生くらいから大人まで乗れて、筆者は超人気アトラクションと捉えています。
ソアリンは開園後、時間が経つと120分などになる場合も多いです。
遊びやすい季節になり全体的に混んでいて、11月の3連休は連休最終日でも200分以上などになっています。
開園後急いで行ってこれらの待ち時間なので、有名アトラクションに予約なしで並ぶ場合、平日でも覚悟としては「1時間以上は待つ」という気構えが必要です。
超人気アトラクション 東京ディズニーシー(TDS)のトイストーリーや新しいアトラクション TDLの美女と野獣は、100分待ち表示が当たり前のように提示されます。
夏の猛暑時期は少し待ち時間が短くなります。
2024年8月の平日(金曜日含む)の例としては、100分に至ることが少なく、ソアリンも60分~80分などの待ち時間表記も多いです。
また、TDSトイストーリー50分~70分程度、TDLの美女と野獣が40分~55分程度の待ち時間表記です。
夏で待ち時間自体は少なくなりますが、皆さんの表情や自分の経験から、暑い中は並ぶのにも外にいるのにも体力を使うと感じます。
夏の時期はパークでも15時半あたりから少しずつ過ごしやすくなると感じていますが、夏の午前中に関してはパスなしで待つと、体感としては長く感じます。
夏を過ぎた9月以降、秋の時期からは、やはり皆さんが行きたくなる季節なのか、待ち時間は通常の長さに戻ります。
ホテルやお散歩でゆっくりと楽しむ方なども中には居ると思いますが、大雨の日でも朝からレインコートを着たゲストは気合いが入っているので、暑くても寒くてもディズニーは混雑するレジャースポットであることは変わりない印象です。
いづれにしても人気アトラクションに関しては、予約パス無しだと1時間は並ぶと思っていた方が良さそうですね。
予約なしで1時間以上並ぶと、午前中の時間は殆ど取られてしまいます。
筆者が並ぶのであれば、並行して次のアトラクションやレストランの予約を取る・ディズニーのワゴンで買ったおやつを食べる・子供を励ましながら写真を撮るなどして過ごします。
※現行の予約システムについては記事内のアトラクション予約 プライオリティパス、スタンバイパス・プレミアアクセスにまとめています。
※お散歩程度で楽しみたい方やホテルでゆっくりされたい方はディズニー散歩をご確認ください。
並ぶアトラクションを簡単に把握する
ディズニーの待ち時間が大体分かったところで、待ち時間を短縮するために、先ずは当日並びそうなアトラクションをあらかじめ知る必要があります。
では、混雑する人気アトラクションを見ていきましょう。
東京ディズニーランドとディズニーシーの人気アトラクションです。
※経験上からまとめましたが、上から順に列ができる印象です。
※レベル感でグルーピングしています。
ディズニーランド(TDL)
混雑する(並ぶ)人気アトラクション
- 美女と野獣
- モンスターズインク
- ホーンテッドマンション
- プーさん
- スプラッシュマウンテン(コースター)
- ビックサンダーマウンテン(コースター)
- ベイマックス(30分~70分などランダムに誤差あり)
- ダンボ(安定して座れる子対象 最近混雑)
- ジャングルクルーズ
- ピーターパン(多少混雑)
- イッツ・ア・スモールワールド(時間により多少混雑)
季節的にも秋からはホーンテッドマンションも人気になります。
新しいベイマックスについては、規模の割に混む時もあり、待ち時間が平日70分になる場合もあります。
待ち時間を確認して、空いている時を狙って行くのも手かなと思います。
TDL(ディズニーランド)の新アトラクションについては子供は楽しめる?並ぶ価値は?美女と野獣・ベイマックス・新しいショーで説明しています。

【TDRホテルと宿泊メリット】
TDRの提携ホテルやディズニーホテルが気になる方はTDRホテルをご確認ください。
【TDRホテル 記事紹介】


赤ちゃん連れの方やディズニーをゆっくりお散歩されたい方はディズニー散歩、レストランについて気になる方はTDRレストランを確認ください。
※現行の予約システムについては記事内のアトラクション予約 プライオリティパス、スタンバイパス・プレミアアクセスにまとめています。
ディズニーシー(TDS)
混雑する(並ぶ)人気アトラクション
- ソアリン
- インディージョーンズ(小学生程度からのコースター)
- トイストーリーマニア
- アナとエルサのフローズンジャーニー(ファンタジースプリングスエリア)
- ラプンツェルのランタンフェスティバル(ファンタジースプリングスエリア)
- ピーターパンのネバーランドアドベンチャー(ファンタジースプリングスエリア)
- フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー(ファンタジースプリングスエリア)
ディズニーシーのファンタジースプリングスエリアは新しく、入場規制も解除されたので混雑すると思います。
4月からファンタジースプリングスエリア内のアトラクションについて無料のスタンバイパスは廃止されました。
そのため、ティンカーベルはパス取得はなくそのまま列に並び、新エリア内の他のアトラクションの時間短縮は有料パスになります。
参考:ヤフーニュース
- センターオブジアース(コースター)
- タワーオブテラー(直下型コースター)
- レイジングスピリッツ(コースター)
- マーメイドラグーンシアター(2024年10月時点中止)
- ニモ&フレンズ・シーライダー
- タートルトーク
- アラジン マジックランプシアター
- 海底2万マイル
- アクアトピア(夏場など時期により多少混雑)
- ヴェネツィアン・ゴンドラ(多少時間により混雑)
こちらに記載していませんが、動きやすい季節の大型連休期間は、小さい子が乗れるようなマーメイドラグーン周辺のアトラクションなども10分から30分表記になるなど待ち時間が増える場合があります。
現在のアナとエルサやラプンツェルなどのパスの発行状況はディズニー公式 アトラクション運営状況 ディズニーシーで確認できます。
※公式ページ画面上部の詳細表示をONにすると、現在の待ち時間や詳細情報が確認できます。
記事内のこの時期の注意 ファンタジースプリングスエリアで説明しますが、TDSのファンタジースプリングスエリアのアトラクションの混雑負担を無くしたい場合は、有料パス(予約)が必要になります。
ファンタジースプリングスエリアのアトラクションは新しいため、かなり人気です。
エリア内のアトラクションを予約するか直接並ぶかなどして体験したいかどうかのゲスト判断と、アプリで朝から午前中などにパス予約が取れるか取れないかなどの状況で体験するかどうかが決まります。
手間をかけずもう少しゆったりとファンタジースプリングスエリアを散歩・体験したい場合は、ファンタジースプリングスホテルに泊まることをおすすめします。
ホテルの大体のお値段や各予約サイトの予約状況、予約の方法についてはファンタジースプリングスホテルの予約状況と予約方法にまとめています。

ファンタジースプリングスホテルやエリア入場などについては当記事下部この時期の注意 ファンタジースプリングスエリアで説明しています。
おすすめレストラン

※現行の予約システムについては記事内のアトラクション予約 プライオリティパス、スタンバイパス・プレミアアクセスにまとめています。
次に、ディズニーでお散歩をされたい方におすすめのスポットなどをご紹介します。
お散歩程度・赤ちゃんスポットなどの混雑を把握
赤ちゃん連れや大人の楽しみ方として「TDRをお散歩」という感覚で楽しみたい方も多いと思います。
パーク内のエリアの雰囲気やお城や花、音楽、鳥、ショー、スナック、イベントなどをゆっくりと感じる楽しみ方もあります。
ディズニーの雰囲気が楽しめるお散歩スポットや小さなお子様から楽しめるアトラクションなどは、ほとんど長時間は並びません。
予約パスなどは目立って見られず、待ち時間があっても5分~15分程度、長くても30分程度が多いです。
ディズニーリゾート パーク内のお散歩 おすすめのスポットや混雑状況については、ディズニーお散歩スポットと混雑状況で説明しています。

並ばない楽しみ方があるものの、やはり通常、パーク内は人が多いです。
また、レストランの混雑状況については、記事前半のレストラン予約を行うで説明していますが、レストランは並ぶので予約が必要です。
レストラン予約「プライオリティシーティング」の必要性と予約方法・最新のモバイルオーダーシステムなどについてはディズニーのレストラン|予約は必須 混雑回避のための予約方法にてご説明しています。

また、ディズニーリゾートらしいおすすめのレストランは子連れにおすすめ|おいしくカワイイTDRレストランでご紹介しています。

本来は「お茶したい時に直ぐに入れて・・」ということが理想ですが、パーク内はレストラン含めて混雑していて、現状スマホを見ながら予約して動くことが中心になっています。
スマホをお持ちでない方やスマホでの予約操作に追われたくない方・13歳未満の方についてはアプリを利用していない方や13才未満の方 ディズニー公式サイトをご確認ください。
ご年配の方や赤ちゃん連れの方など、適宜休憩しながらよりゆっくりと時間を過ごしたい場合も多いと思います。
ご年配の方がいらっしゃる場合は、ホテルミラコスタやディズニーランドホテルがパークと行き来できて、ルームサービスが使える可能性が高いのでベストです。

ディズニーランドホテルやミラコスタのルームサービスやレストランについて記載しています。

筆者の場合もゆっくりとディズニーテイストを味わいながら満足して過ごしたい場合、高級感のあるディズニーホテルや周辺のラグジュアリーホテルを選択しています。
せっかくの休暇で少しリラックスしたいのと、例えば子連れの時も、子供のことを考えて16時などに帰るのはもったいないと感じてしまうからです。
自分の親や子供と日帰りで過ごしたことも多いですが、その経験を踏まえても最もリラックスしてディズニーを満喫できる方法は、とりあえずホテルの部屋と食事休憩が取れる場所を確保することかなと思います。
3連休や大型連休など混むことが分かっている場合は、なおさら楽しみ方を変えても良いですね。
ディズニーホテルやTDR周辺の人気ホテルについては、お値段や目的別に分けて紹介している大人向けホテル6選、子連れファミリー向けおすすめホテルと子供用設備をご確認ください。


シェラトンは赤ちゃん・子連れファミリーや大人のみのお出掛けでもかなり快適でリピートしているおすすめディズニーオフィシャルホテルです。
是非チェックしてみてください。
また、パーク内でお散歩の場合も、できれば当日、エントリーの抽選にチャレンジしていただきたいです。
エントリーはスマホからタッチ操作で行えるもので、当たればショーが楽に見れます。
エントリーについては記事内のイベントやショーにエントリーするで説明しています。
パークスケジュールを確認する
遊びに行く日程のパークの開園時間やイベント、レストランやアトラクションの休止情報などを軽く確認します。
下の公式ページで日程を指定して確認できます。
情報量がかなり多いので、休止情報などは興味がありそうなものが休止されていないかを確認する程度で良いと思います。
実際の待ち時間や概要を見てピックアップする
次にアトラクションなどの現在の待ち時間や概要を参考にして当日行きたい場所をピックアップしましょう。
個人的な感覚ですが、筆者が大型連休に遊ぶときは人気のアトラクションに関して、平日の2倍くらいの待ち時間と大袈裟に覚悟して計画しています。
遊びに行く日が大型連休になる場合は、並ばない対策を取るか、ホテルや食事・ショーをメインで楽しむ方向へシフトするなど考え方を変えるのもおすすめです。
また、アトラクションにはそれぞれ身長制限などもあるので、お子様や年配の方、妊婦の方などが楽しめるアトラクションなのか確認することも必要です。
参考にできる現在の待ち時間やアトラクション概要のページ(ディズニー公式ページ)は以下になります。
上部の詳細表示をONにすると、現在の待ち時間が表示されるのでかなり参考になります。
当日、開園時刻より前に着くようにする
事前に開園時間をディズニー公式ホームページで調べて、パークがオープンする時刻の30分前までには現地に着くようにします。
早い時間から他の方にどんどん先回りされるため、1分の被害が大きいです。
また、TDRの予定開園時間は目安であり、予定より遅くなることは基本ないですが、状況を見てディズニー側が30分早めに開園させることも多いです。
開園までに回るエリアを復習する
決めておいた計画通りに行けるか、同行者と話して確認しておきます。
特に、最初に行くアトラクションの場所と予約作業について認識を合わせておきましょう。
最初のアトラクションに向かう
入園後直ぐ、一番最初に体験したいアトラクションに向かいます。
人気アトラクションに走りたくなりますが大体1時間~1.5時間は待つので、最初は空いているかつ自分の居る場所に近いアトラクションがおすすめではあります。
全体的には少ないですが、開園時刻から30分~1時間後に開始するなど、オープンが遅いアトラクションもあります。
最初に乗ろうとしているアトラクションが開園時刻にオープンしているか念のためチェックします。
公式ページで日程を指定して確認してください。
アトラクション予約 プライオリティパス、スタンバイパス・プレミアアクセス
最初のアトラクションの待ち時間に、事前に計画したパスをできるだけ早く人数分取得します。
一番乗りたい人気のアトラクションのパス(優先予約)の話です。
予約パスの種類については後程説明します。
アトラクションなどは、入園してからでないと予約はできないルールになっています。
新しくできたエリアにあるアトラクションなど、今回お金をかけても絶対乗りたいというものは、有料のパス「プレミアアクセス」でも入園後直ぐに取得してください。
予約系は、全体的にパスを使うことを決めたら直ぐこなしてしまうと効率良く回れます。
有料パス「プレミアアクセス」は超人気アトラクションや最新アトラクションが対象です。
有料パスを使わない場合、プレミアアクセス対象アトラクションは体験しないと決めて、無料のプライオリティパスや1DAYパスのみで乗れるアトラクション(「最新・超人気」ではなく「人気」のアトラクション)を探した方が効率的でおすすめです。
パス予約の種類「プライオリティパス」と「プレミアアクセス」、またエリア入場チケットである「スタンバイパス」の使い方・対象アトラクションなどはディズニープライオリティパス・プレミアアクセスの使い方とコツにまとめています。

ディズニーランド・ディズニーシーの全体的な印象としては、パークにいるゲストに対して幅広い年齢層が楽しめるアトラクションほど、午後程度から予約パスが無くなってくる印象です。
ただし、混雑時の人気アトラクションの予約パスは、午前中にポツポツと無くなるものもあります。
スマホ操作に関しては、朝はアクセスは集中して繋がりにくいことも多いですが、「根気よく」という感じです。
今並んでいるアトラクションの時間と、既に予約しているショーの時間、一緒に作業している相手が取ったパスの時間と被らないようにしてください。
混雑時やキャンセル時にシステムエラーもおきます。
予約作業の負担もあり、スマホのバッテリーも相当消耗します。
そのため、複数人でディズニー公式アプリを入れて作業できるようにしておくことをおすすめします。
おすすめのモバイルバッテリーやディズニーに行く際の持ち物はディズニー持ち物リスト|日帰り・宿泊 家族分にまとめています。

ディズニーシーのファンタジースプリングスエリアのアトラクションの待ち時間を減らしたい場合は、朝一から気にしてプレミアアクセス(有料)を取得する必要があります。
当日行くレストランを決める(事前予約がない場合)
レストラン予約を行うで説明したプライオリティシーティングの予約が前日までにできなかった場合など、当日にレストラン予約が必要になる場合は予約できるかどうかチャレンジします。
お昼や夜に行く予定のレストランについて前日までに空きがなく予約できていない場合は、AM9時頃からディズニーリゾート公式アプリや公式ページで、プライオリティシーティング(優先予約)を取ります。
直接来店してのプライオリティシーティングは、せっかくレストランに辿り着いたのに予約が取れない場合もあるため、側にたまたまレストランがあるとき以外はあまりお勧めしません。
また、5、6人など予約人数が多い事情があれば、結構予約が大変です。
お昼ごろまで予約を随時挑戦するのもありですが、楽しめなくなるのできっぱり諦めて食事を早い時間にずらすのも手です。
例えば、土曜日来園として、TDLのクイーン・オブ・ハートのバンケットホール(予約不可)などの人気レストランは10時の開店時からランチをしている方も居て、11時には賑やかになる状態です。
予約無しでも並びたくない場合、ショーなどが付いていないカジュアルレストランに絞って昼は10時~11時、夜は16~17時程度が狙い目です。
ただし、最近筆者も体験してみましたが、空腹は疲れもたまりやすくなり、全体的な時間もズレるので、プライオリティシーティングの予約をした時と比べて充実度は半分以上の感覚で違いました。
取れる方については、まだプライオリティシーティングがおすすめです。
また、一部のカジュアルなレストランが対象になりますが、現在はTDLやTDSに「モバイルオーダー」というアプリで事前注文(クレジット決済)できるシステムも導入されています。
モバイルオーダー対象施設についてはディズニー・モバイルオーダー 公式サイトに掲載されています。
席まで案内してもらって、その席でメニューを選んで料理を持ってきてもらう様な優雅な感じではないですが、事前にメニューを注文・購入しておけるのでレジで注文するために並ばなくても済みます。
おすすめレストランは美味しくかわいいTDRレストランでご紹介していますが、プライオリティシーティング(事前予約)対象のレストランや当日スマホでオーダー・決済もできるモバイルオーダーのカジュアルレストラン、気軽に入れるピザなどの軽食レストラン、予約の取扱いがないものの人気のレストランなど分かれているのでそれぞれ確認してみてください。

次にレストラン選びにおける注意点を話します。
時期により、一部のレストランで入場制限としてスタンバイパスが適用される可能性があります。
スタンバイパス対象レストランについては、スタンバイパス適用の時間帯が発生する場合があります。
スタンバイパスが適用される時間帯は、スタンバイパスがないと利用できない状態(スタンバイパスがあれば利用可能)になります。
現状は全体的に見てスタンバイパス対象レストランはあまり多くありません。
ただし、対象施設は時期により微妙に変わるので、当日や前日までにアプリか公式ページでチェックしておいてください。
スタンバイパスの使い方や対象施設はスタンバイパス 公式ページに説明があります。
※レストラン予約についてより詳しく知りたい場合やレストランの前日までの事前予約について気になる場合は、記事前半の説明レストラン予約を行うをご確認ください。
イベントやショーにエントリーする
さらに入園後、ショーやキャラクターグリーティングについて、エントリーのチャンスやスタンバイパスの取得がありますので、興味がある体験についてアトラクションの待ち時間などにエントリーしていきます。
エントリーもスタンバイパス取得も、基本的にはアプリから無料で簡単に行うことができます。
アプリに提示されているエントリーは、各施設・体験ごとに1回ずつ行えますが、ショーなどを確実にゆっくり楽しむための抽選予約になっています。
エントリーはアプリ上で当日簡単に行うことができますが、確認されたい方はこちらの公式ページ下部に記載されています。
ディズニー公式 エントリーについて
エントリーして予約できた方のみ体験可能なもの、また、予約できた方は優先的な場所でショーが見れて、予約が取れなくても周辺から見れるショーなど、各イベントでそれぞれ状況は違います。
ディズニーリゾートアプリのエントリーの部分と目的のショーや時間をタッチするだけでエントリーできます。
予約できない場合もありますが、予約できれば安心してショーなどが楽しめるので挑戦してみることをおすすめします。
最近は、プレミアアクセスの追加料金を使わない前提で挑んだ日に、ショーのエントリーが2つ当たってラッキーでした。
ショーとグリーティングの当日の運営状況、エントリーの対象かどうか、自由席があるかなどは下記ページで確認できます。
ディズニー公式 キャラクターグリーティング運営状況 ディズニーランド
ディズニー公式 キャラクターグリーティング運営状況 ディズニーシー
ショーのために長時間並ぶべきかどうかについては、個人的にはショーを最初から最後までバッチリ見たいかどうかで判断すると良いと思いますが、ディズニーショー場所取りの必要性|赤ちゃん・子供もショーを見やすくで記事にしています。

現状の混雑状況を確認しながら回る
各種予約のできないアトラクションは、現状の混み具合をディズニー公式サイトか、ディズニーリゾート公式アプリで調べて目的地に向かいます。
パスのある時間と被らないように余裕を持って体験してください。
TDR公式ページでは詳細表示をONにして待ち時間を確認します。
※大抵は、待ち時間15分となっていても実際の待ち時間は10分程度の感覚です。
※アプリの待ち時間表示はマップと一緒になっていますが、慣れていないと逆に少し見づらいです。
この時期の注意
TDLスペースマウンテン
思い出のある方も多くいらっしゃると思いますが、今まで当たり前のようにあった人気のスペースマウンテンは2024年7月末を最後にして数年間休止となってしまいました。
2027年に新しくオープンする計画になっているようで、どんな感じになるのか数年後が楽しみですね。
TDLバズ・ライトイヤーのアストロブラスター
TDLのバズ・ライトイヤーのアストロブラスターも2024年10月31日をもってクローズしました。
バズが主役のアトラクションで乗り物に乗りながら、敵を狙って打つようなシューティングアトラクションでした。
人気アトラクションの一つであり、普段は他の有名コースターなどに並ぶような待ち時間ではなかったものの、終了の数日前は待ち時間が100分表示などにもなっていました。
一方、ディズニーシーには、ソアリンに次ぐ人気アトラクションで、同じくトイストーリーをテーマにしたシューティングアトラクション「トイストーリーマニア」があります。
こちらの待ち時間はよく100分を超えていて、時間短縮のプレミアアクセス(有料パス)適用アトラクションですが、トイストーリーが好きな方にはおすすめです。
TDSファンタジースプリングスエリア
2024年6月6日にディズニーシーでは、アナと雪の女王やピーターパン、ラプンツェルのアトラクションがあるファンタジースプリングスエリアがオープンしました。
ファンタジースプリングスエリア自体の入場に関して2025年初めまで他のエリアとの違いがあり、TDSのパスポートがあっても基本的にそのままでは入れず、エリアへの入場自体に制限がかかっていました。
ただし現在はディズニー公式 ファンタジースプリングスにあるように、エリアの入場は自由と言う案内に変わり、シーの1DAYパスがあれば自由に新エリアに入れるようになりました。
現行の予約システムについてはディズニープライオリティパス・プレミアアクセスの使い方とコツにまとめていますが、現状、その内の有料パスをメインで使います。
アトラクションの入場券を意味する無料パス スタンバイパスも無くなり、人気で混んでいるものの、アトラクションの有料パスがなくても直接並ぶことも出来るようになりました。
ファンタジースプリングスエリアの「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」を除くアトラクションには「プライオリティ・アクセス・エントランス」という入場ラインが用意されています。
有料予約パスの「ディズニー・プレミアアクセス」を利用している方は、優先入場の際に「プライオリティ・アクセス・エントランス」というエントランスから入場します。
ディズニーの各予約パスは基本的に朝から順々に無くなっていきます。
ファンタジースプリングスエリアのアトラクションの予約パスについては、日中には有料のプレミアアクセスの取り扱いがないことがほとんどです。
今はファンタジースプリングスエリアのアトラクションで取り扱いが無くなった無料のスタンバイパスについても、平日 開園後1時間程度で無くなってしまう場合が多い状況でした。
※ファンタジースプリングスエリアの新しい乗り物のパスがあらかじめ付いている「ファンタジースプリングス・マジック」は、2025年3月31日利用分までで終了しています。
ファンタジースプリングスエリアのアトラクションについては、パスチケットが無くなるスピードを考えると、有料のプレミアアクセスは入園後、注意して直ぐに取りたいイメージです。
アナとエルサやピーターパン、ラプンツェル、ティンカーベルなどの新しいアトラクションは朝一以外、30分や90分などの待ち時間になる場合もあります。
新しいエリアの景色が気になる場合は、シーに行ってみて新エリアを散歩するか、エリア内のホテルに泊まってホテルと新エリアの散歩やシー全体をゆったり楽しむ感じになると思います。
ファンタジースプリングスホテルの予約後はホテル内のレストランを予約、または、他のディズニーホテルやパークのレストランなどを確保できればバッチリですね。
ディズニーホテルの東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルの予約は、まだかなり時間を必要とします。
ホテルの大体のお値段やディズニー公式サイト、各予約サイトの予約状況、予約の方法についてはファンタジースプリングスホテルの予約状況と予約方法にまとめています。

ランドを選択するべきか、シーに行って一度や二度ファンタジースプリングスのアトラクションに挑戦してみるか、それともファンタジースプリングスエリアを満喫するかは決めておくべきだと思います。
最後に
以上の注意点や優先順位を意識していただければ、問題なくディズニーで効率的に動けて、待ち時間はこちらを読む前より一気に減ると思います。
気を付けたいのが、週末に行くと混雑に慣れていない方が滅入ることです。
「混んでるから他、混んでいるから他・・・」と、回っているうちにどこもより混んでしまい、余計に並べなくなる方を見たことがあります。
特に開園直後は皆急いで人気アトラクションに並ぶので、長蛇の列ができます。
筆者も子供と急ぎたいのに急げず、最初の列だけは少々「うっ」と感じることもあります。
次の計画を立てて景色を見たり楽しく会話していれば、待ち合わせの誰かを待つよりは全然良い感じで待てます。
「のんびり散歩する」というより「アクティブに遊ぶ」という場合は、現状スマホを駆使しないと厳しい状況ではあります。
私の体験談からのアドバイスですが、運用側がシステムを多用している場合、ゲストが決まった基本動作でなく例外のようなことをしてしまうと、トラブルに関してキャストの誰に聞いても分からないという状況も発生しかねません。
そのため自分が例外の行動をとってしまった際のキャストの対応については大きく期待を持たない方が良いかも知れません。
出来る限り、決められた時間やルール通り楽しむようにしましょう。
季節的には、秋は海沿いなので関東の中では夜寒く、ショーもあるので上着をおすすめします。
また、お盆など、真夏に行くと15時程度までは筆者も他のゲストも表情が厳しく、飲み物ばかりを求める状態になります。
冬は防寒していけば夏よりスムーズに動けます。
季節も意識して楽しみ方も変えるといいですね。