ディズニーレジャー・関東おすすめレジャー・ディズニーウェディング・子育て知育玩具・インテリアと暮らしのブログサイトです。
当サイトの記事内には広告が含まれています。

ディズニー待ち時間と混雑回避|効率的な回り方

ディズニー効率的な回り方イメージ

混雑しているディズニーでの待ち時間を最小5分から10分程度に減らす方法を記載します。

ディズニーランドとディズニーシーのアトラクションの待ち時間や人気アトラクション、パークを回る際の優先順位、プレミアアクセスや最新の予約システム、レストランの注意点、ファンタジースプリングスエリアの入場規制など、順を追って説明します。

それでは、優先順位を意識したディズニーの回り方を確認しながら楽しくプランを練っていきましょう。

スケジューリング手順 効率的なパークの回り方

日程を決める

パークに行く候補日を決めます。

運営時間やパスポートの値段は日によって変動します。宿泊可否、天気、運営時間、パスポートの値段、家族のスケジュールを確認して、日程を決めてください。

休日はもちろん混みますが、土曜日は混んでいて、日曜日は土曜日よりはまだ空いています。連休の中日は、ほぼ混んでいます。

平日に関しては空いているということではないですが休日や休前日より遊びやすく、学生の夏休みや春休みなどに絡んでない日はより遊びやすいです。

ディズニー公式 運営カレンダー

気象庁公式サイト

各宿泊サイトでは値段や混み状況などが確認できます。

じゃらん

楽天トラベル

一休

Yahoo!トラベル

赤ちゃん・子連れにおすすめディズニー周辺ホテル|靴を脱いで過ごせる部屋

家族向けに、靴を脱いでリラックスできるホテルとミラコスタやシェラトンなど、おすすめのホテルをご紹介しています。

【厳選6】おすすめディズニーホテル・ディズニー周辺ホテル
大人のみのお出掛け向けにおすすめのディズニーホテルとディズニー周辺ホテルをご紹介しています。

パスポートを事前購入する

下記のディズニー公式ホームページ、またはディズニー公式アプリでパスポート(ディズニーeチケット)を事前購入します。

パークチケットについては、基本ホテルミラコスタなどのディズニーホテルではチケットがホテル内でも買えて、シェラトンなどのディズニーオフィシャルホテルの場合はチケット購入権などが付いているプランでフロントなどでも購入できます。

パークチケットは1デーパスポート(1DAYパス)が一般的ですが、現在は平日(土曜、祝日除く)の17時から楽しめるウィークナイトパスポートなどもあります。

パークチケットの値段は日程により変動します。

2024年現在は日付とパーク指定をしてパーク予約を行います。

日程未定のまま購入できるオープンチケットは、2024年2月現在扱っていません。

また、パークの変更もできません。

今後随時システム変更はあると思いますが、パスチケットを使用していない場合に、有効期限内であれば日程変更が可能のようです。

入園ゲートで購入したパスポート(QRコード)の提示もありますが、最近ではアプリで待ち時間の確認や予約など、様々な処理を行う必要があります。当日スマホを忘れないようにご注意ください。

チケットが取りにくい時期に取得するコツを伝えます。責任はとれないため、適用はご自身でご判断ください。

少ない枠のチケット取得の際に時間がかかる場合は、人数を減らして一部ずつ予約すると取りやすい場合があります。

公式ホームページ

上部のメニューで「チケット」を選択するとチケット購入画面になります。

ディズニー公式アプリ

TDRではこちらのアプリを多用します。アプリをスマホに入れればチケットも購入できます。

レストラン予約を行う

パークのチケットを入手後、レストラン予約を早めに行います。

ディズニーのレストランについてはパークに行く前日までに予約することが可能です。

ディズニー公式アプリや公式ページで空席を検索して予約します。

各予約は観賞したいショーなどと被らないように予約しましょう。

食事は軽食(ピザやハンバーガー、カレーなど)にして早い者勝ちで席を取れば良い、または、1時間以上並んでも可というお考えがあれば予約は必要ないです。

ディズニーではレストランの予約を「プライオリティシーティング:優先案内」と呼んでいます。

お子さんがいると予約した方が相当楽です。

疲れて優雅にレストランで食事しようと考えても、通常席はなく、長時間の待ち時間を提示されて諦めてしまいます。

また、食事をする時刻やレストランによっては60分以上の待ち時間になり、子連れ以外の方もゆっくりと食事を取りたい場合は予約がおすすめです。

プライオリティシーティングの必要性と予約方法・最新のモバイルオーダーシステムなどについては赤ちゃんとディズニーレストラン編|予約は必須 混雑回避のための予約方法とコツにてご説明しています。

ディズニーリゾート全施設から厳選したおすすめレストランは【子連れ向け】ディズニーリゾートのレストラン|かわいく美味しいおすすめフードでご紹介しています。

前日までに回るエリアを計画する

前日までにざっくりと回りたいエリアや順序などを計画しておきます。

優先順位としては、
予約などできるもの → 予約できない人気の乗り物やショー → 他に乗りたいアトラクションや見たいショー・パレード → 買い物という感じです。

夜のショーは一見の価値ありなので、見たことのない方はお勧めです。

ディズニーは広くてアトラクションが多いのと、他のゲストが複数の予約システムを使って予約してしまうので、混雑するアトラクションや待ち時間、現行の予約システムを事前に把握しておく必要があります。

人気アトラクションの待ち時間はパスチケットを使って予約をしないと100分を超えます。

ただし、並ばないアトラクションが魅力的ではないのかというと、そうではないです。

廃れているアトラクションはないと言っても過言ではありません。

簡単にTDR全体の待ち時間を把握する

ディズニーランドとディズニーシーはアトラクションも多く混雑しているので、慣れていない方は混乱します。

全体的にはディズニーのアトラクションの待ち時間はある程度運営側で調整されている様子で、グループ分けするとその中のそれぞれのアトラクションでは同じ様な状態です。

混雑の理由から急ぎで行動することも多いので、大体の待ち時間を把握しておくと効率良く回れます。

ディズニーのアトラクションの待ち時間を素早く把握するために大枠で分けるとすると、超人気アトラクションと最新アトラクション(100分待ち以上or最新のもの)>人気アトラクション(60分以上)>通常アトラクション(15分以下や混んで30分程度)というような形で分けて把握すれば分かりやすいと思います。

また大型連休>休日(細かくは土>日)>平日などと、分けて捉えると良いです。

過去、東京ディズニーランド・ディズニーシーでは長くて3時間弱待った経験があります。

ただし、このような長時間待ちは丁度スプラッシュマウンテンが出来た30年前までの過去の話で、各種予約システムが出来て活用してからは、筆者はそこまで待たなくなりました。

並ばないための手間は少しありますが、待ち時間は大抵5分~20分、まれに「並ぼうかな」としたとき長くて30分です。

2024年最近の実体験では、筆者があえてパスを使わずに(予約なしで)人気アトラクションに朝一並んだ時間は、ディズニーランドのプーさんで平日40分、ディズニーシーのソアリンで大型連休の混雑時期90分でした。

試したのが朝一ということと、ランドもシーも普段待ち時間は大きく変わらないので、人気アトラクションに関しては平日で1~1.5時間程度、大型連休中が1.5~2時間などと、ざっくりと捉えておけば良いと思います。

例)開園直後速足で行った人気アトラクション

【平日金曜日】

40分待ち表示(実際35分程度待った)

ディズニーランド

プーさんのハニーハント

※プーさんに関しては、平日や混雑時期含めて日中1時間~2時間という印象です。

※できてから結構経っていますが、「今でも超人気アトラクションに入るのでは。」という感じです。

【大型連休】

100分待ち表示(実際90分待った)

ディズニーシー

ソアリン

※身長制限がありますが、まだ新鮮さがあり筆者は超人気アトラクションと捉えています。

開園後急いで行ってこれらの時間なので、平日でも覚悟としては「人気アトラクション類に並ぶなら1時間~1.5時間以上は待つ」という気構えが必要です。

例えば、超人気アトラクション TDSのトイストーリーや新しいアトラクション TDLの美女と野獣は、100分待ち表示が当たり前のように提示されます。

あるアトラクションに並ぶと決めて行っても、そうなると大人も少しひるみますが、並行して次のアトラクションの予約を取り、子供を励ましながら写真を撮るなどして過ごします。

混雑時に最初だけでも人気アトラクションに乗ろうと思って1.5時間以上並ぶと、午前中の時間は殆ど取られてしまいます。

ただし、筆者の場合、記事を書く理由で待つことはあっても普段は殆どディズニーで待つことはしません。

レジャーに取れる時間も限られているので、たまに何かあって並ぶとしても30分程度で充分だと感じるようになりました。

そのためディズニーに行くにも予算と時間をある程度考えて行動するようにしています。

並ぶアトラクションを簡単に把握する

ディズニーの待ち時間が大体分かったところで、待ち時間を短縮するために、先ずは当日並びそうなアトラクションをあらかじめ知る必要があります。

では、混雑する人気アトラクションを見ていきましょう。

東京ディズニーランドとディズニーシーの人気アトラクションです。

※経験上からまとめましたが、上から順に列ができる印象です。

※レベル感でグルーピングしています。

ディズニーランド

混雑する(並ぶ)人気アトラクション

  • 美女と野獣
  • プーさん
  • スペースマウンテン(コースター)
  • モンスターズインク
  • バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
  • スプラッシュマウンテン(コースター)
  • ビックサンダーマウンテン(コースター)
  • ベイマックス
  • ホーンテッドマンション
  • ジャングルクルーズ
  • ピーターパン(多少混雑)
  • イッツ・ア・スモールワールド(時間により多少混雑)

TDL(ディズニーランド)の新アトラクションについては子供は楽しめる?並ぶ価値は?美女と野獣・ベイマックス・新しいショーで説明しています。

ディズニーシー

混雑する(並ぶ)人気アトラクション

  • ソアリン
  • インディージョーンズ(小学生程度からのコースター)
  • トイストーリー
  • アナとエルサのフローズンジャーニー(ファンタジースプリングスエリア)
  • ラプンツェルのランタンフェスティバル(ファンタジースプリングスエリア)

ディズニーシーの新しいエリアについては、まだ、無料or有料パスを取得する自体に手間がかかります。

  • センターオブジアース(コースター)
  • タワーオブテラー(直下型コースター)
  • レイジングスピリッツ(コースター)
  • 海底2万マイル
  • アラジン マジックランプシアター
  • ピーターパンのネバーランドアドベンチャー(ファンタジースプリングスエリア)
  • フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー(ファンタジースプリングスエリア)
  • ヴェネツィアン・ゴンドラ(多少時間により混雑)

こちらに記載されていないものも充分本格的なアトラクションなので楽しめます。

特に赤ちゃん向けや小さな子供を対象にした場所やアトラクションは、殆ど長時間並ぶことはありません。

ディズニー|赤ちゃん向けスポット(乗り物など)と混雑状況では、TDRの赤ちゃん向けアトラクション・スポットについて説明しています。

実際の待ち時間や概要を見てピックアップする

次にアトラクションなどの現在の待ち時間や概要を参考にして当日行きたい場所をピックアップしましょう。

個人的な感覚ですが、筆者が大型連休に遊ぶときは人気のアトラクションに関して、平日の2倍くらいの待ち時間と大袈裟に覚悟して計画しています。

遊びに行く日が大型連休になる場合は、並ばない対策を取るか、ホテルや食事・ショーをメインで楽しむ方向へシフトするなど考え方を変えるのもおすすめです。

また、アトラクションにはそれぞれ身長制限などもあるので、お子様や年配の方、妊婦の方などが楽しめるアトラクションなのか確認することも必要です。

参考にできる現在の待ち時間やアトラクション概要のページ(ディズニー公式ページ)は以下になります。

ディズニー公式 アトラクション運営状況 ディズニーランド

ディズニー公式 アトラクション運営状況 ディズニーシー

上部の詳細表示をONにすると、現在の待ち時間が表示されるのでかなり参考になります。

現行の予約システムについては後程も説明しますが、ディズニープライオリティパス・プレミアアクセスの使い方とコツにまとめています。

当日、開園時間前に着くようにする

開園時間を事前にディズニー公式ホームページで調べて開園時間30分前には現地に着くようにします。

早い時間から他の方にどんどん先回りされるため、1分の被害が大きいです。

また、TDRの予定開園時間は目安であり、予定より遅くなることは基本ないですが、状況を見てディズニー側が30分早めに開園させることも多いです。

開園までに回るエリアを復習する

決めておいた計画通りに行けるか、同行者と話して確認しておきます。

特に、最初に行くアトラクションの場所と予約作業について認識を合わせておきましょう。

最初のアトラクションに向かう

入園後直ぐ、一番最初に体験したいアトラクションに向かいます。

人気アトラクションに走りたくなりますが大体1時間~1.5時間は待つので、最初は空いているかつ自分の居る場所に近いアトラクションがおすすめではあります。

アトラクション予約 プライオリティパス、スタンバイパス・プレミアアクセス

最初のアトラクションの待ち時間に、事前に計画したパスをできるだけ早く人数分取得します。

一番乗りたい人気のアトラクションのパス(優先予約)です。

予約パスなどの種類については後程、説明します。

アトラクションなどは、入園してからでないと予約はできないルールになっています。

新しくできたエリアにあるアトラクションなど、今回お金をかけても絶対乗りたいというものは、有料のパス「プレミアアクセス」でも入園後直ぐに取得してください。

予約系は、全体的にパスを使うことを決めたら直ぐこなしてしまうと効率良く回れます。

有料パス「プレミアアクセス」は超人気アトラクションや最新アトラクションが対象です。

今回、有料パスを使わない場合、今回はそういったアトラクションは体験しないと決めて、無料パスでの楽しみ方(「超人気」ではなく「人気」のアトラクション)を探した方が効率的でおすすめです。

パス予約の種類「プライオリティパス」と「プレミアアクセス」、またエリア入場チケットである「スタンバイパス」の使い方などはディズニープライオリティパス・プレミアアクセスの使い方とコツにまとめています。

ディズニーランド・ディズニーシーの全体的な印象としては、パークにいるゲストに対して幅広い年齢層が楽しめるアトラクションほど、午後程度から予約パスが無くなってくる印象です。

ただし、混雑時の人気アトラクションの予約パスは、午前中にポツポツと無くなるものもあります。

スマホ操作に関しては、朝はアクセスは集中して繋がりにくいことも多いですが、「根気よく」という感じです。

今並んでいるアトラクションの時間と、既に予約しているショーの時間、一緒に作業している相手が取ったパスの時間と被らないようにしてください。

混雑時やキャンセル時にシステムエラーもおきます。

予約作業の負担もあり、バッテリーも相当消耗します。

そのため、複数人でアプリを入れて作業できるようにしておくことをおすすめします。

ディズニーシーの新しいファンタジースプリングスエリアに入るには、より根気よくスマホを使ってそのエリアにあるアトラクションのプレミアアクセス(有料)を取得するか、発行される場合に限り入場チケットであるスタンバイパスを無料で取得するかのどちらかになります。

行くレストランを決める

昼食や夕食の予約が必要な場合はレストランを決めます。

お昼や夜に行く予定のレストランについて前日までに空きがなく予約できていない場合は、AM9時頃からディズニーリゾート公式アプリや公式ページで、プライオリティシーティング(優先予約)を取ります。

直接来店してのプライオリティシーティングは、せっかくレストランに辿り着いたのに予約が取れない場合もあるため、側にたまたまレストランがあるとき以外はあまりお勧めしません。

また、5、6人など予約人数が多い事情があれば、結構予約が大変です。

お昼ごろまで予約を随時挑戦するのもありですが、楽しめなくなるのできっぱり諦めて食事を早い時間にずらすのも手です。

例えば、土曜日来園として、TDLのクイーン・オブ・ハートのバンケットホール(予約不可)などの人気レストランは10時の開店時からランチをしている方も居て、11時には賑やかになる状態です。

予約無しでも並びたくない場合、ショーなどが付いていないカジュアルレストランに絞って昼は10時~11時、夜は16~17時程度が狙い目です。

ただし、最近筆者も体験してみましたが、空腹は疲れもたまりやすくなり、全体的な時間もズレるので、プライオリティシーティングの優先案内をしていた時とは充実度は60%違います。

取れる方については、まだプライオリティシーティングがおすすめです。

また、一部のカジュアルなレストランが対象になりますが、現在はTDLやTDSに「モバイルオーダー」というアプリで事前注文(クレジット決済)できるシステムも導入されています。

モバイルオーダー対象施設についてはディズニー・モバイルオーダー 公式サイトに掲載されています。

席まで案内してもらって、その席でメニューを選んで料理を持ってきてもらう様な優雅な感じではないですが、事前にメニューを注文・購入しておけるのでレジで注文するために並ばなくても済みます。

次にレストラン選びにおける注意点を話します。

時期により、一部のレストランで入場制限としてスタンバイパスが適用される可能性があります。

スタンバイパス対象レストランについては、スタンバイパス適用の時間帯が発生する場合があります。

スタンバイパスが適用される時間帯は、スタンバイパスがないと利用できない状態(スタンバイパスがあれば利用可能)になります。

現状は全体的に見てスタンバイパス対象レストランはあまり多くありません。

ただし、対象施設は時期により微妙に変わるので、当日や前日までにアプリか公式ページでチェックしておいてください。

スタンバイパスの使い方や対象施設はスタンバイパス 公式ページに説明があります。

イベントやショーにエントリーする

さらに入園後、ショーやキャラクターグリーティングについて、エントリーのチャンスやスタンバイパスの取得がありますので、興味がある体験についてアトラクションの待ち時間などにエントリーしていきます。

エントリーもスタンバイパス取得も、基本的にはアプリから無料で簡単に行うことができます。

アプリに提示されているエントリーは、各施設・体験ごとに1回ずつ行えますが、ショーなどを確実にゆっくり楽しむための抽選予約になっています。

エントリーして予約できた方のみ体験可能なもの、また、予約できた方は優先的な場所でショーが見れて、予約が取れなくても周辺から見れるショーなど、各イベントでそれぞれ状況は違います。

ディズニーリゾートアプリのエントリーの部分と目的のショーや時間をタッチするだけでエントリーできます。

予約できない場合もありますが、予約できれば安心してショーなどが楽しめるので挑戦してみることをおすすめします。

最近は、パスの追加料金を使わない前提で子連れで挑んだ日にショーのエントリーが2つ当たってラッキーでした。

ショーとグリーティングの当日の運営状況、エントリーの対象かどうか、自由席があるかなどは下記ページで確認できます。

ディズニー公式 ショー運営状況 ディズニーランド

ディズニー公式 キャラクターグリーティング運営状況 ディズニーランド

ディズニー公式 ショー運営状況 ディズニーシー

ディズニー公式 キャラクターグリーティング運営状況 ディズニーシー

エントリーはアプリ上で当日簡単に行うことができますが、確認されたい方はこちらの公式ページ下部に記載されています。

ディズニー公式 エントリーについて

現状の混雑状況を確認しながら回る

各種予約のできないアトラクションは、現状の混み具合をディズニー公式サイトか、ディズニーリゾート公式アプリで調べて目的地に向かいます。

パスのある時間と被らないように余裕を持って体験してください。

ディズニー公式 当日のパーク情報 ディズニーランド

ディズニー公式 当日のパーク情報 ディズニーシー

少し下にスクロールして「今日の待ち時間/施設の運営状況」の部分で、確認したいアトラクションやショーなどを選択してご確認ください。

※大抵は、待ち時間15分となっていても実際の待ち時間は10分程度の感覚です。
※アプリの待ち時間表示はマップと一緒になっていますが、慣れていないと逆に少し見づらいです。

この時期の注意

TDLスペースマウンテン

思い出のある方も多くいらっしゃると思いますが、現在のスペースマウンテンは2024年7月までとして、その後、数年間休止されます。

2027年に新しくオープンする計画になっているようで楽しみですね。

このような事情もあり、スペースマウンテンは終了まで混むことが予想されます。

ディズニー公式 スペースマウンテンファイナル

スペース・マウンテンは怖い?待ち時間はどのくらい?では、スペース・マウンテンの待ち時間などについて記載しています。

TDSファンタジースプリングスエリア

2024年6月6日にディズニーシーでは、アナと雪の女王やピーターパン、ラプンツェルのアトラクションがあるファンタジースプリングスエリアがオープンしました。

ファンタジースプリングスエリアのアトラクションなどには、プレミアアクセスかスタンバイパスを使って遊びに行くことができます。

ファンタジースプリングスエリアの入場に関して、今までや他のエリアとの違いは、TDSのパスポートがあっても基本的にそのままでは入れず、エリアへの入場自体に制限がかかることです。

エリアに入るには目的のアトラクションのプレミアアクセスやスタンバイパスを取得する必要があります。

ディズニー公式 ファンタジースプリングスに入場するには

ファンタジースプリングスエリアの新しいホテル「ファンタジースプリングスホテル」に宿泊される方が購入できる「ファンタジースプリングス・マジック」という特別なパスを購入した方は、時間指定なく入場ができます。

こちらのチケットはシーの新エリアを特別に満喫できますが、やはり値段は高いという印象です。

ディズニー公式 1DAYパスポート ファンタジースプリングス・マジック

こういった最新の体験や宿泊、パスポートを予約購入したい場合などに、ディズニーバケーションパッケージ 公式サイトを使って高い価格帯でプランを確保する方もいます。

6月以降は、ファンタジースプリングスの混雑を避けてランドを選択するべきか、一度や二度ファンタジースプリングスのアトラクションに挑戦してみるか、ファンタジースプリングスエリアを満喫するかは決めておくべきだと思います。

最後に

以上の注意点や優先順位を意識していただければ、問題なくディズニーで効率的に動けて、待ち時間はこちらを読む前より一気に減ると思います。

気を付けたいのが、週末に行くと混雑に慣れていない方が滅入ることです。

「混んでるから他、混んでいるから他・・・」と、回っているうちにどこもより混んでしまい、余計に並べなくなる方を見たことがあります。

特に開園直後は皆急いで人気アトラクションに並ぶので、長蛇の列ができます。

筆者も子供と急ぎたいのに急げず、最初の列だけは少々「うっ」と感じることもあります。

次の計画を立てて景色を見たり楽しく会話していれば、待ち合わせの誰かを待つよりは全然良い感じで待てます。

「のんびり散歩する」というより「アクティブに遊ぶ」という場合は、現状スマホを駆使しないと厳しい状況ではあります。

私の体験談からのアドバイスですが、運用側がシステムを多用している場合、ゲストが決まった基本動作でなく例外のようなことをしてしまうと、トラブルに関してキャストの誰に聞いても分からないという状況も発生しかねません。

そのため自分が例外の行動をとってしまった際のキャストの対応については大きく期待を持たない方が良いかも知れません。
出来る限り、決められた時間やルール通り楽しむようにしましょう。

季節的には、秋は海沿いなので関東の中では夜寒く、ショーもあるので上着をおすすめします。

また、お盆など、真夏に行くと15時程度までは筆者も他のゲストも表情が厳しく、飲み物ばかりを求める状態になります。

冬は防寒していけば夏よりスムーズに動けます。

季節も意識して楽しみ方も変えるといいですね。

ディズニーはまた今度、ゆっくり行こうという場合におすすめ。

all-leisureでは、東京都内や横浜のおすすめラグジュアリーホテル、プール・パターゴルフやカラオケなどが家族で楽しめるラグジュアリーホテル、レベルの高い科学館などを紹介しています。