屋号:ジョイこと発信
目的:
ジョイこと発信では、現代日本社会の中で多忙に生活する方々が少しでも幸せを感じられるために情報を提供する目的で以下事業を行い、情報発信を行っています。
事業内容:以下WEBサイトにおける運営管理・記事企画制作管理・広告運営管理
WEBサイト:「エンジョイしましょ。」
URL:https://enjoy-shimasho.com
事業所:
起業家が集まって活動しているNPO法人(横浜市)の事務所を利用させていただいておりますが、共同で利用しているため情報を削除しました。
紹介内容:
ジョイこと発信メンバーのユーザーとしての経験や調査から、各サービスや魅力を記事にまとめて、ブログベースでWEBサイトを組み立てております。
●レジャー・ホテル紹介:ディズニーレジャー 関東甲信越レジャー
●ウェディング:ディズニーウェディング ディズニードレス施設案内 全国ウェディング情報紹介
●インテリア・生活:ディズニー絵画 家周り生活グッズ
●玩具:ディズニー知育玩具 他おすすめ知育玩具
2015年より記事制作・発信活動を続け、2024年9月にジョイこと発信としてOPENしています。
サイト制作・記事管理者:こめぱん
東京ディズニーリゾートに幼い頃から多く通っています。
私は小さい頃、ワールドバザールを通って、とても大きな感動を覚えた一人です。
趣味は、コレクター的な感じではないですが、ディズニー映画やディズニーに関する体験です。
また、ホテル宿泊やアート鑑賞・美味しい食事なども小さな頃から大好きです。お金はないですが・・調整しながら。
学生のときはテーマパークやよく駅で見かけるカフェで働いていました。
見た目や心からの接客は当然ですが、お店の開店前の準備や発注、食器洗い、ゴミ出し、買い出し、店閉め、掃除など、それこそ今大事だと感じられる様な身近にお客様を感じる仕事を経験させていただきました。
大学卒業後、建築やメーカーでものづくりや営業改革・IT系のお仕事などを経験し、現在は当サイトの管理をしています。
小さい頃は、祖母祖父含めて、家族でディズニー含め、様々な場所によく遊びに行きました。
真面目気質で心配性ですが、子育て奮闘中で障壁ばかりです。それも同じ様なことが親子でクリアできない・・。
自分が時間がない中の子育てで、反省して夜寝てる子供に謝ることも多い毎日です。
母親として子供たちが大きくなった時代への不安もありますが、少しでも家族や周囲の支えになれればと考えています。
学生の頃、思い描いていたゆっくりとした理想の子育てではありませんが、皆さんと同じように悩みを持ちつつ、一歩一歩子育てを諦めない、生活を諦めない、そこが楽しさかも知れません。
こちらでは、そんな生活を笑顔にするレジャー情報や生活の手助けとなる情報を提供しています。
レジャー(ディズニーレジャー・総合レジャー)・ウェディング(ディズニーウェディング・総合ウェディング)・知育玩具(ディズニー知育玩具・総合知育玩具)・生活(ディズニーインテリア・総合生活情報)などを掲載していきます。
少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
【サイト管理者の生い立ちと当サイトへの思い】
幼い頃や学生の頃、アナログテレビを解体して直す電機メーカー勤めの祖父や新しい街の開発などに従事する父を見て刺激を受けていました。
一方、地図や分厚い時刻表を手でなぞりながらあちこち出掛ける祖母や母の影響も受けています。
平日は働いて休日は朝から新宿に行き、横浜に行った後、また東京に行くなど、疲れを知らない母を追いかけるようにして沢山の景色を眺めて育ちました。
家族の中では、考えて立ち止まっている際には兄に「どん」と押されるというタイプでしたが、徐々に自分に対しての負けん気を付けるようになり、テストや短距離、長距離走含めて、ライバルと楽しむようになり成長していきました。
高校生活を過ごした後、勉強熱心な父方の祖母などにも影響を受け、祖母が勉強していた古い大学に入学しました。
美術史という日本では新鮮だったテーマに興味を持ち、西洋・中国・日本の文化や歴史、建築物、美的感覚など、人間が作ってきた創造物やその背景について学び、知識を深めました。
専攻は西洋美術史で、歴史や美術ももちろん学びましたが、特に国々の生活感に関する違いについて、刺激を受けました。
ヨーロッパと日本では、人々の重んじる生活感と、重んじた結果の影響から生じた不便な点が、大きく異なることに感心を持ちました。
文化や芸術を大切にするヨーロッパの人々の働き方、開放的な生活感やそれに伴う倫理観、地下鉄や街のポスターなどのジェンダー的観点から、日本に足りないものも感じました。
ただし、それとは逆にそれまで当たり前に感じていた日本の良さも強く感じました。
技術や学問を教え合った先人の方々の細やかさや積み上げてきた歴史を感じ、国内での小さなパワーの集まりが作り上げた基盤の大切さを知りました。
既に去ってしまった親戚について昔話をしてくださった方のお話の中で、昔は仲間で集まって自ら周りの子を教えていたということに驚いたこともありますが、日本では、別の学校を立ち上げた女性の創設者同士で、習得した学問を教え合った歴史も後で知りました。
そういう意識は、お金のためという訳ではなさそうで、良い社会を築きたいという思いだったのか、時間を作ってもう少し勉強してみようと思います。
大学で学んだ分野の専門家になるために大学院に行くことも魅力的でしたが、それまでの思いから、便利さやものづくり分野での営利的な活動に関して興味を持ちました。
大学卒業後、様々な事柄がデジタル化へ進む中、建築分野で、大きな青図面を見ながら営業促進としてのスピーディーな概算設計や開発メーカーでの図面描き、技術営業としてのプレゼン、電機メーカーでのデジタルを活用したものづくり改革などに手を動かしました。
開発から製造まで、それこそ1秒を争う世界で、一人一人がどれだけ効率よく、正確に仕事をこなすかが課題でした。
工程や効率を考えることはありますが、担当は担当として目の前のことに集中して良いものを作りたいと、仲間とがむしゃらに目の前のことを行いました。
今考えれば、ものが売れる前提だったのかも知れません。
一方、私生活では、「人生そんなに甘くないんだぞ」という感じで女性としての忍耐力の要る初めての苦い経験が襲ってきたことで、仕事としても、厳しい上司に育てて「もらう」という受動的立場から、自ら積極的に切り開いて「いかなければ」という立場に転換することになりました。
今は身近なカフェの日本進出、スマートフォンの台頭など、それぞれの現場で時代の変化を体感し、進行途中のグラフの道の中で山あり谷ありの道を何とか皆さんと一緒に歩いているんだなと感じます。
がむしゃらに目の前のことをこなしていた時から環境が変わり、ネットや情報発信・閲覧が身近になり、今では多かれ少なかれ個人単位がマーケティングや危険察知について意識する時代に変わりました。
一昔前までは一部の優秀な方が入っていた企画という枠に多くの人々が携わる状態です。
全体的にはネット社会になり、売り方に力を入れることで売る商品やサービスが手薄になって客離れ・従業員離れしていく構造が、消費者としても感じられるようになりました。
ビジネスでも子育て論でもこうすれば良いというやり方が流行っているという感じですね。
こういった背景から、筆者が日本のオリジナリティーと感じていた「ものづくりの姿勢」や「サービスの姿勢」、目の前の自分の仕事にひたすら集中する責任感、近くの方と協力して幸せになろうとする意識が、段々薄くなって消えてしまうのではとも感じています。
身体を動かすことも身近ではなくなり、情報や安いもので溢れてしまっています。
裏では環境の悪化や人の仕事がなくなっていますが、子育ての観点からは、一見、ものには不自由していない様に感じられてしまうので、子供にも何が悪いのか分かりづらく教育も難しくなっています。
一方、自分たちも相当に忙しいので、時間でなく、もので解決できないかと模索してしまう。
このような状態で、筆者も悩むところです。
とても難しい課題ですが、忙しいので細かく行動を変えようとすると続きません。
自分の生活の中で大きな何かを一つ変えて(つまり生活習慣を変えて)、消費者である個人個人の行動を子供のために調整しないといけないかなとも感じています。
一部の方には当然と思われてしまうかもしれませんが、これまでの失敗や学んだ経験から筆者自身は先人からも学ぶ芯を持ちたいと考えています。
短い人間の歴史の中で、何度も何度も世代交代して環境は少しずつ変わっています。
ただし、どんな時代でもどんなに口酸っぱく言葉で注意しても、子供も大人も同じところで失敗を繰り返して成長していきます。
まさに、人間自体は大きくは変わらず、「あるある」のことわざを受け入れなくなることはありません。
筆者は、噂社会の小さな島国は日本だと思っていますが、噂は信用や誠実さにもつながります。
海外に刺激を受けつつも、ある時は鎖国を繰り返した島国の中で、独自の魅力的な文化を築き上げた日本に向いていることは、規模ではなく信用性や誠実さなのかなと今でも思っています。
環境問題もあり、お店に行って水がサービスされる幸せがいつまで続くかは分かりませんが、日本人が当たり前として意識していた働き方や良い意味での生活面での上品さを自分自身、決して忘れてはいけないと感じています。
このように、過去と今に刺激を受けつつ、信用性やマーケティングのあり方についても考えや疑問を持ち、探求しながら活動を続けております。
ジョイこと発信のジョイは、当サイト「エンジョイしましょ。」のジョイから取っております。
「ジョイこと」の「こと」は事柄の「事」を取って「エンジョイなこと」になります。
また、「エンジョイしましょ。」とは、単純には「楽しみましょう」と言う意味に捉えられますが、もう少し深い意味を込めております。
「楽あれば苦あり」という感じで、努力も、自分の持っている得意なことも、抱えている問題も、経験したことも、良い意味で探求心を持って楽しむという意味を込めています。
人は「何も考えないで楽に楽しく」とはいかず、赤ちゃんから幼い子供、大人まで、常に必死に努力しています。
苦労も後悔も消すに消せないこともあります。
また自身もそうですが、育ってきた環境とのギャップがあれば、動揺して、焦りが子供に伝わってしまい、不安が連動していきます。
子供にも若い方にもストレスや忙しさというものがつきまとうのが現代で、筆者も皆さんも少なからず時間や心の余裕のなさを感じることもあると思います。
長くなりましたが、このような自覚を持ち情報を発信していきます。
皆さんの判断材料の一つとなり得る様な少しでも役立つ情報を品質を重視して提供してまいります。
ジョイことの活動が直接でも間接的にでも皆さんのどこかでお役に立てれば幸いです。